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こころの“あんしん”ゼミナール Vol.3 メンタルヘルス対策セミナー報告

こころの“あんしん”プロジェクト 専門家が本音で伝える中小企業のメンタルヘルス対策「成功事例と失敗事例から体系的に学ぶ メンタルヘルスと健康経営」

2017年10月4日[水]15:00~16:45

in 東京 フクラシア東京ステーション

2017年10月4日(水)、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」(厚生労働省委託事業)の運営責任者である石見忠士氏をお招きし、「こころの“あんしん”プロジェクト」セミナーを開催しました。テーマは「成功事例と失敗事例から体系的に学ぶ メンタルヘルスと健康経営」。石見氏が全国400以上の事業所への支援や研修、取材の中で収集した「成功事例」と「失敗事例」をもとに、中小企業のメンタルヘルス対策のポイントを解説。事業主、人事労務担当者、管理監督者や社会保険労務士など92名が参加しました。

こころの耳 運営事務局 事務局長
石⾒ 忠⼠ 氏

山口県下関市生まれ。2002年大手電機メーカーに入社し、マーケティングならびに営業職として勤務。その後、人材系企業でマネージャー職やシステム会社の起業にかかわる。2008年よりメンタルヘルス対策支援センター(現・東京産業保健総合支援センター)のメンタルヘルス対策促進員として、300社以上の企業に対して、メンタルヘルス研修や職場復帰プログラムの作成等の支援を行う。2011年より現職。メンタルヘルスに関する法・制度の最新動向はもちろん、全国の事業所の先進・良好事例を自ら取材し、働く人・家族・組織に役立つ情報を提供している。主著に『日本で一番やさしい職場のストレスチェック制度の参考書』(労働調査会)がある。

INDEX インデックス

  • 1 中小企業のメンタルヘルス対策への取り組みの現状
  • 2 失敗例と成功例、どこが違うのか
  • 3 「健康経営」をめざせ
  • 4 中小企業のメンタルヘルス対策のための5ステップ

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