中小企業にとって従業員は大切な財産です、その従業員が、がんや脳卒中などの疾病やメンタルヘルス不調の治療をうけながら仕事をすることになった場合、企業側としては、どのような対応をすれば良いのでしょうか。
今回は、3回にわたり中小企業における治療と仕事の両立支援についてコラムで紹介いたします。
ぜひ事業所での取り組みにお役立てください。
監修:柴田 喜幸(しばた よしゆき)先生
産業医科大学 産業医実務研修センター副センター長 教育教授
熊本大学大学院教授システム学専攻博士後期課程で教育設計学を学び2008年より現職。
学内外で「教え方」のワークショップやコンサルティングを行う。
並行して、熊本大学、広島大学、佐賀大学、成城大学等で非常勤教員を歴任。