精神障害に関する労災補償は請求件数が2,060件(前年度比240件増)となり統計開始以来初めて2,000件を突破して過去最多。
精神障害支給決定件数の具体的な出来事では「(ひどい)嫌がらせ、いじめ、又は暴行を受けた」(79件)、「仕事内容・仕事量の(大きな)変化を生じさせる出来事があった」(68件)、「悲惨な事故や災害の体験、目撃をした」(55件)の順に多い。
また、「セクシャルハラスメントを受けた」も42件あり前年度の33件から9件増加した。
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2020.06.29
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