調査は、１．生活意識の変化、２．生活行動の変化、３．将来の生活意識・行動の変化、４．時点比較/パネルデータの項目について行われ、結果がまとめられています。
感染症の影響下において労働時間減少の業種は、「サービス業」・「教育、学習支援業」・「卸売業」がベスト3、テレワーク経験者にワークライフバランスの意識に変化が、一方でテレワークの不便な点として「社内での気軽な相談・報告が困難」や「画面を通じた情報のみによるコミュニケーショーン不足やストレス」との回答が多い。
※詳しくはこちらから【内閣府ホームページ】をご確認ください。
【関連サイト・コンテンツのご案内】
○こころの健康管理「セルフケア」に役立つコンテンツ
・こころ軽やかメソッド（自律訓練法・ストレッチ・筋力運動・ウオーキング）
・きょうから実践！セルフケア（「ストレスに気づこう」・「身体活動とセルフケア」・「睡眠を制する者は、人生を制す」等）
○「ワークライフバランス」や「女性活躍」に関するWebサイトはこちら
・はたらく×らいふ プロジェクト
【2020年9月16日 追記】
※新コンテンツ 緊急連載 産業医からのメッセージ「中小企業のための新型コロナウイルス感染症対策」 全3回の連載スタート
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）における緊急事態宣言が解除されましたが、「新しい生活様式の定着」を図るなど、継続した感染拡大防止対策が求められています。
「こころの”あんしん”プロジェクト」では、「産業医からのメッセージ」として、中小企業の経営者及びご担当者に向け、これから必要な知識や対策を簡潔にまとめた連載をスタートしました。
これまでの取り組みをもふまえ、感染防止はもとより、発生時の対応や労務管理なども含めて進めて参ります。ぜひご覧ください。
2020.06.24
一覧に戻る