一般財団法人 PHR協会主催の講演会「第7回 PHR協会 講演会 ~個人健康管理基盤としてのPHRの在り方と活用への期待~」が開催されます。
講演会では現在、厚生労働省をはじめとする政府各省庁でのメイン施策とされている「がんと就業の両立支援」及び「データーヘルスとコラボヘルス」などの運用の現状と今後の進め方について各機関の報告が行われます。
1.テーマ 個人健康管理基盤としてのPHRの在り方と活用への期待
2.日 時 平成31年2月27日(水) 13:00から17:00まで
3.場 所 TEPIA 先端技術館(東京都港区北青山)
4.参加費
(1)事前申込 3,000円
(2)当日受付 5,000円
(3)PHR協会会員 無料
5.プログラム
(1)【特別講演】
日本における「がんと就労の両立支援」活動の現状とこれから
(2)【国民の健康づくりに関わる最近の動き】
①日立健康保険組合におけるデーターヘルスとコラボヘルスの現状と今後
②netPDIによる健康情報のネットワーク連携とその事例
(3)【ラウンドテーブル】
①ふくおか健康づくり県民会議の現状報告
②全講演者参加により、健康づくりに必要な機関(病院・健診機関・企業)の連携において追加すべき情報などが
報告されます。
詳しくはこちらからご確認ください。