厚生労働省は、人口動態調査を公表。出生数は過去最少、死亡数は戦後最多、自然増減数は初めて50万人を超え過去最大の減少幅となりました。
死因別にみると、死因順位の第1位は悪性新生物(腫瘍)、第2位は心疾患(高血圧を除く)、第3位は老衰で、死亡者のおよそ3.7人に1人は悪性新生物(腫瘍)が死因となっています。
※人口動態調査は、出生、死亡、婚姻、離婚及び死産の人口動態事象を把握し、人口及び厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的としています。
※詳しくはこちらからご確認ください。
2020.06.05
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