経済産業省では、ダイバーシティ経営に取り組む企業の裾野拡大を目指し、ダイバーシティ推進を経営成果に結びつけている企業の先進的な取組を表彰する「新・ダイバーシティ経営企業100選」(経済産業大臣表彰)を実施しています。7月17日(水曜日)より、今年度の公募が開始されます。
また、ダイバーシティ経営の取組を、より中長期的に企業価値を生み出し続ける取組としてステップアップするべく、「ダイバーシティ2.0」に取り組む企業を選定する「100選プライム」の公募も、7月17日(水曜日)から開始されます。
これらの表彰・選定について、7月31日(水曜日)に説明会が実施されます。
〇事業概要
経済のグローバル化や少子高齢化が進む中で、我が国の企業競争力の強化を図るためには、女性、外国人、高齢者、チャレンジド(障がい者)を含め、一人一人が多様な能力を最大限発揮して価値創造に参画していくダイバーシティ経営の推進が、必要かつ有効な戦略です。
ダイバーシティ経営に取り組む企業の裾野拡大を目的に、平成24年度から「新・ダイバーシティ経営企業100選」を実施し、これまでに250社を表彰、平成29年度からは過去の表彰企業を対象とする「100選プライム」を実施し、これまでに4社を選定しています。
詳しくはこちらからご確認ください。
2019.07.12
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